浮気して離婚したけれど復縁の可能性をゼロではなくする復縁方法

浮気をして離婚に至った場合復縁出来るのか？という疑問について書いてみたいと思います。

正直に書くと絶対に復縁出来ない訳ではないが、相当高い確率で復縁出来ないだろう、という事が言えます。

浮気された側が復縁したいというのであれば理解出来ますが、浮気した側が復縁したいって何を言っているのだろうというのが世間の評価だと思います。

基本的に世間の評価は正しいものが多いです。そう考えた場合、浮気した側が復縁したいって何を言っているのだろう、と相手も思っているという事になります。

浮気した人が復縁出来るという場合、その人が相当魅力的な人か、相手が変わり者か、他に付き合えるような人がいない環境か、浮気を本当の意味で反省して相手に許してもらえた人か、という事になるでしょう。

ここで考えて頂きたいのですが、自分を相当魅力的だと考えていて、実際に相当魅力的である人は少ないでしょう。

復縁したい相手が相当な変わり者だという人も少ないでしょう。

他に付き合えるような人がいない環境にいる人も少ないでしょう。

こうなってくると浮気をして離婚に至った場合は、浮気を本当の意味で反省して相手に許してもらう、という事が唯一に近い復縁方法となるでしょう。

しかし浮気をするような人が、浮気を本当の意味で反省する事が出来るのでしょうか？

浮気した事を反省したとして相手は許してくれるのでしょうか？

どちらも難しいと言えます。

ですから浮気をして離婚に至った場合は、絶対に復縁出来ない訳ではないが、相当高い確率で復縁出来ないだろう、となるのです。

浮気をしてしまうような人に浮気を反省する事は難しいでしょう。

反省できるような人はそもそも浮気をしないからです。

浮気を許してくれるという人は少ないでしょう。

浮気されるという事は自分を裏切る行為をしたという事だからです。

もし浮気をして離婚に至ったが、復縁したい、と望む人がいるとすれば、そこには相当な覚悟が必要でしょう。

復縁は出来ないかもしれない、けれどそれでも自分を変えて相手と復縁したい、その為には自分を変える覚悟がある、という本気の覚悟が必要になるのです。

そういった覚悟を持てて、心から浮気を反省できて、実際に自分を変えることが出来る人であれば、復縁の可能性はゼロではない、となるのです。