自ら復縁の可能性を下げていき復縁の可能性をゼロにしてしまう人

復縁したい人の中には、復縁の可能性を自らゼロにしてしまう人は多いです。

実は復縁したいと望んでいたけど復縁出来なかったという人の中には、自分で復縁出来なくしてしまった、という人の割合の方が多いのです。

復縁したい人が復縁出来なかった理由は、連絡をしても連絡が取り辛くなっていった、メールをしてもたまにしか返信が来ず返信が無くなっていった、電話で話していたら相手を怒らせてしまった、相手と会っていたら相手を呆れさせてしまった、相手から完全に拒絶されてしまった、という事などがほとんどです。

ここから考えればいくつかわかる事があるはずです。

まず連絡が取り辛くなっていく理由は、連絡をすべきじゃないのに連絡をするから、どうでもいい内容なのに連絡をするから、連絡すればすぐ復縁の話を出すから、という事でしょう。

メールについても同じことが言えるでしょう。

相手を怒らせてしまうというのは、自分に都合の良い話ばかりしているから、自分に都合の良い事しか聞かないから、別れの原因を繰り返しているから、という事でしょう。

相手を呆れさせてしまうというのは、人として全く成長しないから、別れた時と同じ事をしているから、口で言っている事と実際にしている事が違うから、という事でしょう。

相手から拒絶されてしまったというのは、しつこく連絡した、相手の都合も考えず自分本位に行動した、話しすらできない人だと相手から認識されてしまった、という事でしょう。

こう考えた場合、好きとか嫌いとか、別れたからとか、そういった事が原因ではなく自分が相手の嫌がる事をしている事が復縁出来ない原因となる、という事に気付くでしょう。

これが、復縁の可能性を自らゼロにしてしまう人、です。

復縁したい人の中には心当たりのある人はいるのではないでしょうか？

連絡が取れるからと連絡をしていたら相手の反応が冷たくなってきた、相手からの返信が時間がかかるようになってきた、何回かに一回しか反応を返してくれなくなってきた、という人はいるでしょう。

こういった方は自ら復縁の可能性を下げていっているのです。

最終的には復縁の可能性はゼロになるでしょう。

しかし逆に言えば相手の嫌がる事さえしなければ復縁の可能性を残すことが出来るとも言えるのです。

復縁したい人は、復縁方法を知る事も大事な事ですが、自ら復縁の可能性を潰さないようにする事も大事な事になる、という事も認識する必要があります。